つらい冬の乾燥肌には保湿入浴液ウルモアがおすすめ!
妻です。
今まで乾燥肌とは無縁でしたが、妊娠してお腹が大きくなってくると、全身がすごいかゆい。
しかも寒さ対策でお腹まわりは、タイツ→ヒートテック→ヒートテック腹巻→コルセット→ニットの重ね着状態で化学繊維まみれ。
かつ、大きくなるにつれて引き延ばされたお腹の皮膚がとにかくかゆい。
ニベアじゃ間に合わない
もちろんこのかゆみに手をこまねているわけはなく、ニベアの青缶で保湿を頑張っているわけです。安いわりに成分が高級美容液顔負けと評されるクリームですが、妊娠線ケアも兼ねてお風呂あがりに全身ぬりたくっていました。
(ケチなので妊娠線ケアクリームはまだ買っていない。)
ただ、毎日のことなのでめんどくさくなってきたのが正直なところ。
もっと手軽に保湿したい…。
保湿入浴液を使ってみた!
ケチなのでこれまで入浴剤を使っていませんでしたが、「保湿入浴液ウルモア」を試してみることにしました。
アース製薬 保湿入浴液ウルモア クリーミーローズ 600mL
- 出版社/メーカー: アース製薬
- 発売日: 2010/09/17
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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私が購入したのはクリーミーローズ。香りはほかに3種類あるそうです。
一回の目安が40mlですので、約15回使えます。
つわり時風呂場のにおいが全体的にNGだったことがトラウマになり、シャンプーからボディーソープまで香りの強いものは敬遠していたのですが、今のところ問題なし。
色は乳白色で、とろんとしたやわらかいお湯になります。
保湿入浴液とは?
「保湿」と銘打っている入浴剤って珍しくないですかね?
「コラーゲン」「吸着型ヒアルロン酸」「セラミド」「ローヤルゼリー」「シアバター」の保湿成分が配合され、「ポリクオタニウムー10」といううるおいベール成分が
それを逃さないよう機能してくれるようです。
お風呂あがりにボディクリームがいらない!と宣伝されていますが、確かに塗る手間はかなり省けており目論見通り。妊娠線ケアも兼ねているので0というわけにはいきませんが、塗らなくても「ひ~~、かい~!!」という状態にはなりません。
最大限保湿成分を体にとどめるべくあがり湯は浴びていませんが問題なさそうです。
メーカーのサイトによると洗濯に使用しても問題ないそうです。
入浴って大事ですね。
ケチなのでついついシャワーで済ませがちだったのですが、やっぱりお風呂に浸かると疲れのとれ方が全然違いますね。熱すぎるとのぼせてしまうので、ぬるめのお湯に30分ほど様子を見ながら入浴しています。体のぽかぽかが長持ちしますし、ストレッチもしやすい気がします。夜もよく眠れますしね。
お風呂場にテレビがほしいこのごろです。
それでは!
妻のつわり期は夫にとっても大変
夫です。
現在は安定期に入っている妻のつわりが酷かった頃のお話。
この時期の妊婦さんは、つわりの辛さ、妊娠による不安やストレスで精神的にも不安定になりがちなので、パートナーとして心身共にケアが重要なのですが、夫としても初めてなことばかりで結構大変です。
つわりの際は、当然妻はあまり活動ができませんので、夫が家事も多めにこなす必要があります。週末などはその大変さがピークに達します。
つわりの妻との休日
6:30 起床 妻がお腹が空いたと言って起きてきます
7:00 朝食 妻が唯一食べられるチョコスティックパンは毎日欠かさず用意
7:30-9:30 夫がメインで洗濯、掃除などを行います。妻はその日の体調に合わせてできる範囲で。
9:30-11:00 家計簿の更新などの事務処理をしつつ、妻が小腹が空いたと言えばおやつを用意してあげます。
11:30 妻の希望を聞いて夫は昼食の買い出しでコンビニへ、また昼食の準備をします
12:00 昼食
13:00 夫は昼食の後片付けとその他の追加の家事
13:30-16:30 夫婦ともに疲れ果てて昼寝
17:00 昼寝から起きて夫は洗濯もの畳む
17:30 夫は本日二度目の買い出しでスーパーへ、帰宅後夕食の準備
18:30 夕食
19:30 夫は皿洗いなど後片付け
20:30 それぞれお風呂タイム
21:30 就寝準備
22:00 夫は妻の背中、足をマッサージ
22:30 妻マッサージされながら就寝
23:00 夫も就寝
起きている間はずっとパートナーのサポート
気分がすぐれないのでなかなか身動きが取れない妻。基本的にソファに座って一日を過ごすので、都度都度、要望に答えて、おやつや飲み物(ホットミルクやミルクココア)を用意してあげたり、背中をマッサージしたり、起きている時間帯はずっと妻のサポートをしなくてはなりません。
休日だけでなく、平日の朝、夜も当然こういった対応が必要で、生活のリズムがガラリと変わり、毎日小間使いのようにあれもこれもやらなくてはならず、なかなか夫も大変です。
一方で、どんなメディアを見ても、「本当に辛いのは奥さんなので旦那さんはしのごの言わずにサポートしましょう」といったものばかり。当然のことではあるもののどんなに頑張ってもなかなか認められないのも辛いところです。
つわりを共に戦って父親への第一歩を
妊娠がわかってまず最初にやってくる夫婦への難関がこのつわりとの戦いです。うちは幸い数ヶ月で妻のつわりも和らいできましたが、それでもその数ヶ月の大変さは相当なものでした。
当然一番体力的にも精神的にも辛いのは奥さんなのは間違いありませんが、同様に旦那さんも結構な苦労があります。覚悟が必要なレベルで。
ただこれも、生まれてくる子どもや奥さんの為なので、父親としての第一歩として受け止める必要があります。
つわりは最初に父親になるんだなって実感させてくれる大切な儀式みたいなものなのかもしれませんね。
それでは。
風疹がこわい
妻です。妊娠前にしておきたいこととして、ワクチンの予防接種がありますね。
妊娠中に風疹や麻疹にかかると、お腹の赤ちゃんに悪影響をおよぼしたり、流産するおそれがあるということが知られています。
まず平成元年生まれの私はそもそも抗体があるのかが不安だったので、抗体検査を受けました。
当時世田谷区民でしたが、妊娠を希望している女性(とその配偶者)は抗体検査費用が助成されることになっていたため、無料で調べることができました。
結果、抗体価不十分。あると思っていたのでちょっとショックでしたが、予防接種も一部助成金が出るということでこの機会に風疹麻疹混合ワクチンを接種してもらいました。
※武蔵野市でも同様の制度があるようです。
妊婦検診で悲しい結果が
予防接種を受けた後、きちんと抗体が出来たかは再度抗体検査を受診する必要があります。当時のお医者さんいわく、妊婦検診で風疹麻疹どのみち調べるし、大体の人が問題なく抗体が出来るからわざわざ検査しなくて大丈夫だよ、とのことで、検査はしませんでした。
しかし蓋をあけてみると、全然抗体できてないやん!という悲しい結果。同年代の友達からは抗体あったよということも聞いていたので、体質などあるのかもしれません。
ということで、いま私は風疹の抗体がない状態で妊婦生活を過ごしています。麻疹は調べていないので分かりません。
感染が怖い
ところで、昨年の夏頃に麻疹が流行ったことを覚えていらっしゃいますでしょうか。幕張メッセで開催されたジャスティン・ビーバーのライブに麻疹患者がいたことを皮切りに、次々と発症が報告されました。
実は我々夫婦、まさにそのライブに行っておりました。しかもその直後に妊娠がわかり、もし感染していたらどうしよう、としばらくビクビクした日々を過ごしました。夫も同様に検査で抗体がないことが分かっていたので、とにかく早くワクチン接種してきて!と、完全にパニクっていました。
予防をしっかり
母も妊娠時抗体がなく、風疹にかからないか怖かった、と話しており、それもあったので真面目に抗体検査を受けたりしたのですが、もう今更仕方がないです。出来る限りの予防をしっかりすることだけを心がけています。会社でも着いたら早々、手洗いうがいをすることが日課となりました。
風疹や麻疹を始め、妊娠中はいろんなことに敏感で、過剰になりすぎるときもあると思いますが、気にし過ぎもよくありません。できることを無理なくやっていくしかないですね。
それでは。
妊娠中も旅したい!マタ旅なら箱根 花紋がオススメな3つの理由
箱根 花紋はマタ旅にオススメその3つの理由
行ってみて、超納得。マタ旅は夫婦ともに良いリフレッシュになりました。
1. ロマンスカーを使えばアクセスのストレスが軽減される
サルーン席なら二人の旅行でも4席を使ってゆったりと過ごすことができる。お腹が大きくなってきた妊婦さんでも周囲に気を使う必要がないのが嬉しいし、移動のストレスも幾分か軽減できます。
2. マタ旅対応に慣れていて特別なプランも
3. 妊婦さんの要望にも応えてくれる食事が美味しい
(サービス利用時の特典の為、変更になっている可能性あり)
体調なども考慮する必要はあるがストレス発散効果はある
産休・育休の申請をしました
年も明け、妊娠7ヶ月に入り、気がつけば産休まであと2ケ月弱。
職場の人に「いつから休むの?」と聞かれるようになってきました。
いつ申請するもの?
私が勤務する会社は、特にいつまでに休暇申請をしなければならないという規定はありません。就業規則は早い時期からチェックして、何の書類をいつ提出しなければならないかはおさえていましたが、いつ申請すべきか決めかねていました。
結局、妊娠7ヶ月(休暇2ケ月前)の申請に
本日、ようやく申請をしました。つわりが酷かったころ、念のため産業医の先生に相談メールを送っていたのですが、その先生から「安定期になったら総務に連絡してください」と言われていたことと、業務の引継ぎの関係で最終勤務予定日を明確にする必要性に迫られたことがきっかけです。
期間は?
産前産後休暇は、労働基準法で保障されている「産前6週・産後8週」をみっちりと。
今回里帰り出産をすることもあり、34週には念のため帰省しておきたかったからです。
育休は、4月に保育園に入園させられることを前提に、来年の4月末までとしました。
育休は申請後も延長・短縮が可能とのことでしたので、まずは想定で申請をしました。
あっさりと終了
申請自体は簡単なものでした。ただ、いつからどの程度の期間休暇を取得するかを考えるのに、意外と労力がかかりました。無理しないでおきたい自分と、できる限り仕事をしていたいという自分との地味な葛藤があり、これという日をなかなか決めかねていました。もちろん変更はできるのでしょうが、面倒くさがりなので一発で終わらせたかったということもあります。
とりあえずこれで日にちを確定することができたので、計画的に業務の引継ぎや後片付けをしていきたいと思っています。
休暇中のお金はどうなる!?
ダブルインカムで家計をやりくりしている我が家にとって、具体的にいつ、どの程度の金額を受け取ることができるのかは大きな関心事です。色々と調べてはみましたが、まだまだ勉強が必要です。おそらく実際に受け取った金額を見てようやく理解できるようになりそうな気がしていますが…。
初めてのことですので分からないことだらけですが、雑誌やネットで情報はいくらでも集められる時代ですので、自分にとって役にたったなと思うものがあれば、紹介していきたいと思います。
それでは。
共働き夫婦の家事分担は「できる人がやる」スタイルで解決する
共働きの我が家は、家事も分担制。厳密に話し合ったわけではないけれど、大まかなに分担されています。
現在の家事分担
妻
- 夕飯準備
- キッチン / トイレ / 洗面所 掃除
- 洗濯機回し
夫
- 朝食準備
- ゴミ出し
- 風呂 掃除
- 皿洗い / 食洗機回し
- 植物の水やり
- 洗濯物干し
共同
- 掃除機
- 休日の食事準備
- 買い物
- 家計管理
家事分担の決め方
我が家の家事分担の決め方は、「できる人がやる」という極めてゆるいスタイル。
「できる」には、時間的要素もあるし、得意、不得意もある。とはいえ、一応それぞれ一人暮らししていた時期もそこそこあるので、全くできない家事というのはありません。
平日は時間的要素を考慮する
平日の朝は、妻の方が約30分早く家を出る。朝起きた妻は、まず洗濯機を回し、自分の準備を始める。
一方その間に夫は朝食の準備を始め、妻がある程度準備ができた段階で揃って朝食。妻が食べ終わって残りの支度をしている間に、夫は朝食の後片付けをして、その日に出すゴミをまとめる。さらにそれぐらいのタイミングで洗濯も終わるので洗濯物を干す。
妻がだいたい準備が終わってそろそろ出発となる頃には、夫の家事もだいたい見通しがついているので、自分の出勤準備を始めつつ、妻を送り出す。
妻を送り出した後に、自らの準備を済ませ、ゴミ出しがてらに出勤する。
平日の夜は、妻がだいたい1時間から1時間半程度早く帰宅し、郵便の確認や夕飯の準備を始める。
夫が帰ってきたところで揃って食事。後片付け、皿洗いは夫の担当。
我が家には食洗機があるので、食洗機に入れられない食器や鍋などを洗うだけなので負担は少ない。
妻はその間に翌日のお弁当の準備。
掃除は最低限で負担を軽く
我が家がしっかり掃除するのは、主に土曜日の午前中。妻がキッチン、トイレ、洗面台などを掃除をする間、夫は風呂掃除をする。
その後は、それぞれ掃除機をかけたり、空気清浄機を分解清掃したり。
平日はクイックルワイパーをかけるのと、資源ゴミの日にキッチン、風呂、洗面台の排水溝掃除をするくらい。
これは各家庭にもよるけれど、うちは比較的生活に耐えうる綺麗さが保てて入れば大丈夫という考えに近く、仕事で疲れている平日はそこまで掃除に時間は割いていない。
共働きは頑張りすぎないことも大事。
担当を決めずにやることも多い
買い物や休日の食事準備は、特に担当を決めずにその時々で一緒にやったり、時間に余裕がある人がやっている。
担当を決めずにゆるく家事を分担するスタイルは、共働きで出張などお互い出入りが多いので自然とそうなった。家にいて「できる人」がやる。それでないと共働き夫婦は難しいかも。
参考:
Vol.82 「イマドキ夫婦の家事分担」カップルのホンネ通信|ゼクシィ
ライフステージに合わせて分担も変わる
今の武蔵野の家に引っ越してくる前は、妻の残業時間が長く帰りが遅かったので、夕飯準備は夫の仕事だったし、これから妻が出産すれば育児も加わって家事の分担もきっと変わることでしょう。
その時々で、お互い相談しながら自分たちにあった方法を探す必要があります。
なかなか最初はうまく折り合いがつかずに大変だけれど、ある程度日々の生活の流れがわかってくると、効率よくできるようになってくるはず。
それでは。
子育てしやすい環境を考えて武蔵野市へ引っ越してきた
2016年6月に世田谷区から武蔵野市へ引っ越してきた我が家。
引っ越してきた理由はいろいろあったけれど、その中で一番の理由は環境の良さだった。特にこれから人生や子育てを考えたときに子育てのしやすい環境というのも大きなポイントになった。
武蔵野市は吉祥寺が常に住みたい街ランキングで上位にランクインしていて有名だけど、実は三鷹もTOP20くらいに入るくらい人気だし、武蔵境もひそかに人気が出てきている・・・らしい。
ファミリーが住みたい街ナンバー1はやっぱり吉祥寺。井の頭公園のイメージ絶対つよい。
2016年多摩地区で最も地価上昇率が高かったのが武蔵境。NHKで特集組まれるほど。
このブログでは、これから武蔵野市で子育てをしていく我が家のことを少しずつお話していきます。
よろしくお願いします。