平成28年度確定申告は2017年3月15日まで!武蔵税務署に行ってきた!
夫です。
確定申告の季節ですね、武蔵野市に引っ越してきて初めての確定申告。今までは郵送でやっていたのですが、せっかくだしということで武蔵税務署に行ってきました。
平日の混み具合は?
税務署では、申告書類の作成を一から手伝ってくれて、内容の確認もしてもらえます。
既に申告書類を自宅でネットから作成したものを印刷してあったので、添付書類と共に持参し、内容のチェックだけしてもらいました。
いくつか確認しておきたい点もあったので。
武蔵野税務署では、所得や申告の種類によって担当分けがされており、それぞれ担当者から相談を受けられます。
平日午前中、給与以外所得なある人の行列は常時7-8人が並んでいて、10-15分待ちといった感じでした。比較的スムーズに順番が回ってきます。
平成28年度分からマイナンバーが必要!
確定申告といえば、今年からマイナンバーが必要になりました。申告書に記載するだけでなく、マイナンバーカードやマイナンバーがわかるものを添付書類として提出しなくてはなりません。
我が家はマイナンバーカードを作っていないので、マイナンバー通知カードをコピーして貼り付けました。
でも通知カードって大事にどこかに仕舞っておいて、行方不明になりそうガチですよね。普段持ち出さないし。
そんなときは、個人番号入り住民票を取れば代替できます。通知カード再発行とかするより簡単ですね。
マイナンバー入り住民票は、本人または親族が希望した場合にのみ発行されます。窓口での発行が必要で、市内にある自動証明書発行機では発行できないので要注意。
直接提出のメリット
申告はe-Taxや郵送でもできますが、直接提出だと申告内容について相談ができるのが心強いです。
武蔵税務署では提出窓口と相談窓口が分かれているので、まず相談窓口で内容を確認してもらってから、最終的に提出窓口にいくと安心感アップします。
担当の方もかなり丁寧に見てくれるので、疑問点も全て解消されました。
というわけで今年は早々に確定申告も終了。いろいろと控除申請できたので、家計的にも助かるはず!
武蔵税務署のアクセス
三鷹駅と吉祥寺駅の中間あたりに位置していますが、三鷹駅南口へ出て線路沿いにまっすぐ歩いて行くとわかりやすいです。大人の足でだいたい10分程度で着きます。自転車なら本当にすぐです。
確定申告って色々とめんどくさそうでとっつきにくいんですが、しっかりやればお金が返ってきたりと損はないので、早めに済ませておきたいところです。
2/19と2/26は、日曜日でも武蔵野税務署は相談・受付を開設しているので、平日は仕事が休めない方でも相談のチャンスはありそうです。
それでは!
妊娠中でも解熱鎮痛剤「カロナール」は飲んでいいらしい
妻です。
思い切り体調を崩しました。
風邪の症状が一気にきた
今もまだ全快ではないですが解熱剤を飲んで安静にしているおかげか、大分調子がもどってきました。
熱、せき、くしゃみ、鼻水、関節痛というベンザブロックなら全色よりどりみどりレベルの風邪。
普段は早めに薬とビタミン剤を使って一気に症状を抑えにかかるのですが、妊娠中はそうもいかないのがつらいところ。
しかもこの時期の関節痛というのが、インフルエンザを想起させて本気で焦りました。
とってよかった午後半休
金曜日は朝からなんとなくだるいなぁという体調でしたが、とりあえず出勤しました。
しかしやはりどうも様子が変。そこまでしんどさはないけれど頭がぼんやりしているような。念のため、仕事を午前中で切り上げることにしました。
帰宅中の電車から急に体調が悪くなり、家に帰るころには明らかに体調不調。
それよりもひどい股関節痛と腰痛で歩くことも困難に。妊娠後期になるとリラキシンが分泌されて骨盤のじん帯がゆるゆるになると聞いてはいたものの、あまりに急激な痛みと体調不良で、このまま切迫早産になったらどうしよう?!と焦りました。
夜には熱も上がり始め、しかも翌日が祝日のため今日を逃すと産婦人科に月曜までかかれないという事実に閉院10分前に気が付く。
慌てて産婦人科にTELしてこれから向かうので診てくださいとお願いし、入浴中の夫を急かしまくって病院へ行きました(夫、ゴメン)。
こんな急に体調が悪化するなんて、翌日が祝日だなんて。午後無理しなくてホントによかった。
解熱鎮痛剤「カロナール」を処方してもらった
熱は37.7℃。平熱が35℃台の私にとってはまれにみる記録的高熱なのですが、そんな心配する必要なかったみたいです。インフルも心配なしと。
股関節痛も熱によるものだそうで、解熱鎮痛剤「カロナール錠200」を処方してもらいました。
https://www.ayumi-pharma.com/medical/commons/drug/product/dtl_16.php
これでずいぶん熱と痛みは楽になりました。迷わずすぐに病院に行くべきと学びました。
まだせきと鼻がつらいので、ダメそうだったら月曜日にまた診てもらおうと思っています。
やっぱり無理はいけない
何度も書いていますが、自分自身が一番分かっていないのでもう一度。
やっぱり無理はいけない。もともと体が丈夫と思っているだけに無理を無理と思わないところがあるので、本当に気を付けないといけないと思いました。
こんなにひどい風邪は久しぶりです。いつもは安静にと言われても結局バタバタと過ごしてしまいがちでしたが、いまは休みすぎなくらいでいいんだなと思います。
とりあえず今日も安静に過ごします。
それでは。
ネットで読める!武蔵野市の子育て支援情報誌『すくすく』
夫です。
武蔵野市の子育て支援って具体的に何しているの?
少子化が問題視されている昨今、各自治体は色々と子育て支援事業を展開して少しでも子育て家庭の負担を軽減しようと努力しています。
しかしながら、なかなか行政のホームページって見辛かったりするのが難点。
武蔵野市もホームページに情報は豊富なんですが、まあすごく見やすいかって言われると微妙なところです。
子育て支援情報誌『すくすく』
そこで便利なのが、武蔵野市が発行する子育て支援情報誌の『すくすく』です。
この支援情報誌『すくすく』には、市が展開している子育て支援事業の一覧や連絡先はもちろん、小児科などの病院情報や屋内や屋外で武蔵野市の親子が安心して遊べる場所の地図など、市内で子育てをする上で必要な情報が詰まっています。
個人的には、市内にこんなに親子で遊べる屋内施設があるということに驚きました。これなら雨の日でも、子どもと遊びに出かけられますね。
お母さん同士の情報交換の場にもなりそう。
『すくすく』はどこにあるの?
この『すくすく』は市内の各施設で無料配布されています。
市役所3階子ども政策課、保健センター1階健康課、0123吉祥寺・はらっぱ、いこっと、桜堤児童館、すくすく泉、おもちゃのぐるりん、市政センター、図書館、コミセンなど市内各所
スマホでも読めるから便利!
とはいえ我が家の共働き夫婦では、すぐにこの雑誌を取りに行けなかったりします。
帰宅時間が遅いとなかなか難しいですよね。
そんな家庭にも安心、この『すくすく』はネットでも無料閲覧が可能なのです。
しかも、セクションごとに別ファイルに分けてpdf配信もされているので、必要なところだけをスマホやタブレットで簡単に読むことができます。
EvernoteやDropboxに保存して、オフラインでも見返せるようにするのもアリですね。
子育ての情報収集はネットがメインの我が家にとって、こういったwebでの情報共有はとても助かります。
必要な情報を一覧で見ることができるので、武蔵野市内の子育て事業を確認する際には『すくすく』の活用がオススメです。
それでは!
武蔵野市で保活をはじめる
妻です。
妊娠8ヶ月。楽しみとは裏腹に、日々焦りに焦っています。何かしてないと落ち着かないような。
特にここにきて保活について、夫婦でかなり真剣に考え出しました。
5月生まれの保活は
5月生まれというと、保育園に入れやすいねと言われすぎて、かつうちの会社は保育園に入れることができなければ2才までは育休を延長できることから、保活についてなるようになるくらいにしか考えていませんでした。
ですが、仕事もあと1ヶ月で休職に入り、さて次いつ復帰だと考え出した時に、突如として保育園にいれられないとマズイ、というリアリティが。
上で述べた通り、会社制度には恵まれていますが、それで自分がよいかは別の話だと考えています。
育児がどれだけ大変なものなのかわからないながらも、2年もキャリアを中断することは私には出来そうにありません。
とにかく、何が何でも来年4月には入園させて、5月に復帰という最短プランで行かなければと考え出しました。
現実は甘くない
冷静になった私。どこに4月に入園できる保証があるのかということに今更ながら気がついたのです。
調べてみると、共働きというだけでは、認可保育園に入れることはほぼ不可能と考えなくてはなりません。
認証も含め保育園のリストアップや、費用、助成金の計算は済ませていましたが、実際預けて迎えに行くタイムスケジュールを考えると延長保育料もバカにならず、認証はやっぱり高い!でも、そんなこととても言っていられません。
少しでも早く保育園の見学をして、今年度の途中入園に申し込もうと考えています。
その結果を待ちながら、当初の予定通り認可と認証保育園の4月入園の応募に臨む構えです。
里帰りがネック
このご時世、産前に動き出す方は多いと思いますが、働いてる方が平日動けるのはおそらく産前休暇に入ってから。この時間を保活にあてたいところですが、私は里帰りで関西に帰ることになっています。34週には帰省しておくよう産婦人科に言われていますので、有休消化もせずギリギリまで働く予定の私は東京で過ごす産前休暇は0日。
産前6週動けないのがもったいないけど、何かあった時に怖いし、、。
そういうこともあり、仕事をしつつ、里帰りまでにどれだけ動けるかがキモになりそうです。
まあこの時期保育園も忙しいでしょうし、どれだけ考え通りにいくかは不明ですが。
武蔵野市には保育コンシェルジュというサービスもあり、色々と情報収集に便利そうです。
今のところ平日だけの開催だそうですが、活用してみたいと考えています。
それでは。
飲食店全面禁煙のはなし
妻です。
少し前に話題になった、飲食店全面禁煙のはなし。
嫌煙家には喜ばしいニュースですが、愛煙家や喫煙者をターゲットにしている飲食店にとっては、何とも腹立たしい事態なのでは。
個人的には一律に規制するよりも、全面喫煙可か全面禁煙かのどちらかにして、表にきちんと表示すればよいのではという案に賛成です。
(非喫煙者ならわかると思いますが、分煙は全く信用しておらず、喫煙同等と感じています。)
飲食店も客も、自分の意思で選択する余地があるわけですからね。
タバコは苦手だけど酒飲みの私は
妊娠前は週に一度は飲みに行くような、自他共に認める酒好き。
お酒を飲みたいならタバコは我慢するもの、と思って、誰も吸わなかったらラッキーだったなと思うくらいでした。明らかに店中モクモクだったりしたら、他のお店を探すようにしていましたが。
ただ、行きつけのお店は全面喫煙可でしたが、料理やサービスが素晴らしかったので、あまり気にしませんでした。
でも、妊娠したらそういうわけにもいきませんよね。「妊婦がなんで喫煙可の店来てるんだよ、それで煙吸っても自己責任だけどなんか吸いづらいよな」、と周りの人に思って欲しくない。行きつけのお店であればなおさら、そこに来ている人にはみんな、楽しい時間を過ごしてほしいですしね。
いまそのいきつけのお店に行けなくなったのがさびしいです。
それよりも気になるのは
これにより、路上喫煙が増えるのではという懸念も叫ばれていますね。私は小学生の時に歩きタバコにカバンを焼かれた経験から、歩きタバコに対しては辛辣です。どちらかというと、これをもっとしっかり取り締まって欲しい。歩きタバコの煙を浴びるたび、私が権力者であれば、歩きタバコには水をかけてよいという法律をつくってやるとマジで考えています。
妊娠したら、外食は一切しないというわけにもいかないですよね。たかが10ヶ月、されど10ヶ月。そういうとき禁煙、妥協して分煙の店を探すわけですが、なかなか見つからない。特に他の人はお酒を飲むという場合は更に店のチョイスが難しい。
普段はあまり気にしませんが、妊娠中がゆえ気になったニュースでした。
それでは!
マタニティウェアに頼らざるを得ない
妻です。
お腹がだいぶ出てきました。
着る服ない問題
もともとトップスはゆったりしたスタイル、ファッションマガジンでいうところ
Fudgeのスタイルが好きな私(夫いわく台形スタイル)。
マタニティウェアをわざわざ買うなんてもったいないと、これまでのワードローブで
何とかやりくりしてきましたが、限界に達しました。
特にオフィスに着ていく服がない。
週5日勤務しているのに、3着しか服がない状態。
先に手を出したマタニティパジャマ
寝るときに苦しいのは我慢ならんと、ひと月ほど前にマタニティパジャマを購入。
もともとずっと使っていたものが5年とか10年選手(捨てろよ)だったので、
まぁ妊娠してなくても着られるし、と購入を決意。
エンジェリーベの通販で2着買いました。
やっぱり楽ですね。お腹の冷えを防げるし、とにかく苦しくないのが最高。
Benefit Station会員の方は、5%割引で購入できますよ(20170129現在)。
ボトムス2着をポチった
パジャマで大体サイズ感が掴めたので、スカートとパンツをポチってみました。
まだ届いていないのでドキドキですが、これで服なし子状態から脱却できると
今から楽しみです。
注文してから5日くらいはかかるのかな?Amazonに慣れすぎていて、そんなに
かかんの!?と驚いてしまいました。
作戦
お腹が出ていてもトップスは妊娠前のを着られるだろうという発想は甘いだろうか。
ボトムスはことごとく戦力外となってしまいましたが、持て余しているトップスを
何とかスタメンにしたい今日この頃。
本当はボトムスはタイトにして、足首を見せるスタイルが好きなんだけど、
さすがにこの寒い中そんな恰好をしていると怒られそうなので、タイツか靴下で
しっかりガード予定。それにしても太ったなぁ。。。
それでは!
【妊婦目線】マタ旅なら箱根 花紋がおススメな3つの理由
妻です。
昨年12月、安定期に入ったころにマタ旅(マタニティ旅行?)に出かけました!
以前夫が書いた記事はこちら。
musashino-family.hatenadiary.jp
そんなマタ旅について、妊婦目線でオススメポイントを書いてみる。
1.こまかい気遣いがとてもありがたい
マタニティプランもありますが、我が家は通常プランにて予約しました。マタニティプランですと、抱き枕を借りられたり、マタニティパジャマが用意されていたり、お料理も妊婦が安心して頂ける特別なメニューを組んでくださるそう。
でも、食べられないものがあったとしても、夫と同じものを食べたいな、と思った私はあえて通常プランを選択しました。
ぶっちゃけマタニティプランじゃなくても十分だったのでは…と思えるくらいの細かいお気遣いをいただきました。お部屋に備え付けの飲み物もカフェインレスに変更していただいていたり、お食事のときには席にクッションとひざ掛けを用意してくれていました。
また、お食事処が個室になっていたり、大浴場でベビーバスの貸し出しがあったり、こどもが生まれても来やすそうだな、と感じました。
2.お料理がすばらしい
つわり明けで自分の消化器官のポテンシャルを計りかねていた頃。お料理は旅行においてもっとも楽しみにしているイベントですが、正直食べられないものがあっても仕方ないや、という気持ちでした。
なんのその、ペロリと完食。久々に食べるおいしい料理に感激しました。夫のアレルギー対応、私の料理にも細かく気を遣ってくださり、本当に安心でした。
3.仲居さんがずっと変わらないのが何気に楽
今時普通のことなのかもしれませんし、仲居さんが途中で変わっても問題ないように旅館もされているかと思いますが、お出迎えからお見送りまでに対応してくださる仲居さんがずっと変わらないことが、意外と旅行中のストレスを軽減してくれます。
安定期に入ったばかりですので、はたから見ると妊婦だとはまだ分かりづらい体型。旅館の中でマタニティマークをぶらぶらさせているわけでもありませんので、自分を妊婦だと知っている方がずっとお世話してくださる、というのは安心です。
それでも無理は禁物!
どうしても旅行だと思うと無理をしてしまいがちですので、意識的にゆったりとした行程を組むことを心がけました。
どれくらいゆったりとしていたかというと、午後のロマンスカーを利用して宿に到着したのは日が暮れる寸前の頃。お風呂もあまり長湯せずサッとにし、お料理までの間はベッドでゴロゴロ。夜も早めに休みました。翌日も、箱根湯本を少しブラブラし、お昼のロマンスカーで帰宅しました。と、すごく贅沢な時間の使い方でしたが、これくらいにして本当によかったと思う。それでもその晩から疲れが出てしまったくらいでした。
もう日程的に旅行は厳しいですが、たまに息抜きしながらマタニティライフ楽しみたいですね。
それでは!