分娩入院準備をしました
妻です。
とうとう妊娠39週になりましたので、入院準備をしました。
お世話になる産院では備え付けのグッズがとても充実しているため、
持ち込む荷物は最低限でOK。それでも結構なボリュームです。
産院から持ち込みを指示されているのは★のものだけです。
入院準備一覧(5月)
《ボストンバック》
産前・分娩時グッズ
- うちわ 1ヶ
-
貼るカイロ 8枚
-
テニスボール 1ヶ
-
ゴルフボール 1ヶ
-
ツボ押し棒 1本
-
ペットボトルストロー 1ヶ
-
スポーツドリンク 2本
-
ウィダーインゼリー 2ヶ
産後グッズ
- デジカメ
- 院内用バッグ
- 産院のパンフレット
- 休息時間 18枚
- ビオレさらさらシート 1パック
- コラーゲンCゼリー 6本
- ウェットティッシュ 2パック
- ヘアバンド
- リーゼ ミントシャワー
- マウスウォッシュ
- ニベアクリーム
- ミストシャワー
- ポリ袋
- パジャマ 2組 ★
- ショーツ 2枚 ★
- 授乳用ブラジャー 4枚 ★
- メディキュット
- ソックス
- 化粧ポーチ
- 化粧水 ★
赤ちゃんグッズ
- 短肌着 1枚(退院時用)★
- 長肌着 1枚(退院時用)★
- カバーオール 1枚(退院時用)★
- ガーゼ 3枚 ★
- つめきり
- おくるみ 1枚 ★
《リュック》
その他、常に持ち歩いているもの
- 母子手帳 ★
- 保険証、診察券 ★
- ボールペン ★
- お財布
- 印鑑 ★
ちなみに、産院備え付けのグッズは…
基本的にはマザーズバッグ用に購入したボストンバックに詰めましたが、一人で持つのは困難な重さです…。
私は計画分娩であることと、急に破水したりしてもすぐに家族の助けを得られる環境にあるため問題はないと考えていますが、スーツケースにしたり、あとからでも間に合うものは入院中に家族の方に持ってきてもらうなど工夫をした方がいいかもしれません。
また、退院したらこの準備で良かったかレビューしてみたいと思います。
それでは!
和痛分娩を選択しました
妻です。
様々な分娩方法があるなか、今回わたしは和痛分娩を選択しました。
和痛分娩って?
まず、無痛分娩というのはよく耳にされるかと思います。
基本的な情報は日本産科麻酔学会のHPに非常に詳しく説明されています。
簡単にいうと腰部硬膜外麻酔を施し、陣痛の痛みを軽減する分娩方法です。
海外では比較的一般的な分娩方法で、昨今日本でも関心が高まっているという記事を見かけました。
東京新聞:関心高まる「無痛分娩」 下半身麻酔で陣痛を軽減:暮らし(TOKYO Web)
でも、私が選択した(正確には里帰り先で麻酔分娩を実施している産院においては、”和痛分娩”といわれる分娩方法しかありませんでした)和痛分娩って、この無痛分娩とはどう違うの?もしかして無痛分娩より痛いの?と、ずーっと調べていました。
先日産院で和痛分娩セミナーがあり(和痛分娩を選択するにあたって必須受講となっていました)、不安や疑問を解消してきました。
和痛分娩=無痛分娩!
あくまでその産院における定義かもしれませんが、和痛分娩も無痛分娩も何も変わらず、ただ呼び方が異なるだけとのこと。
腰部硬膜外麻酔を用いる分娩方法ではある程度陣痛の痛みを味わいますし、いきむことも可能です。無痛分娩ではまるで痛みが0の様な印象を与えてしまうため、あえて和痛(痛みをやわらげる)という表現をされているとのことでした。一安心。
勘違いしていたこと
無痛分娩って日本ではまだそれほど普及しておらず、ぼんやりとしたイメージしかありませんでした。でも、痛いのは無理!怖い!という気持ちから、将来出産するときは絶対に無痛分娩にする!と大学生くらいから決めていました。そのイメージのままとりあえず和痛分娩のできる家から近い産院に分娩予約し、今日に至るわけですが、こんな調子ですので、当然勘違いしていたこともあるわけです。
和痛(無痛)分娩は、帝王切開のように完全に痛みを遮断するわけではありません。子宮口が3~4cmに開くまでは陣痛を味わい、それから事前に背中に通したチューブから麻酔を注入し、痛みを和らげます。一人目を麻酔なし、二人目を麻酔ありで分娩した方々からのヒアリング調査の結果によると、おおむね麻酔なしの分娩を100とした場合、30くらいの痛みに軽減できると言われているそうです。
また、お産がスピーディーに進みすぎた、予定日と前後して麻酔医の調整がつかなかった、といった理由で、あえなく麻酔なしでの分娩となったという経験談もあります。
血液が固まりにくい、背骨に変形がある、など体質によって麻酔ができない、など必ずしも望みどおりにはいかないこともあります。
そのあたりは十分理解しておく必要がありますね。
私の産院では、なるべく希望がかなうよう、38週~39週での計画分娩を採用しています。ビショップスコア(母体が分娩準備状態にあるかを確認する内診所見採点基準)が5~6点になったら、日付を決めるそうです。計画分娩だからといって、正産期に入ってすぐ出産日を決められるというわけではないようです。
場合によってはラミナリア、メトロを用いた子宮口開大処置を行い、陣痛促進を行いつつ麻酔のチューブを刺し、計画的に分娩を実施するという流れです。
メリット・デメリットは?
何事にもメリット・デメリットはつきものです。
メリットとしては、やはり痛みが緩和されることによるお産への恐怖心が軽減されたりですとか、産後の母体の復帰が早いことが挙げられますね。これに尽きると思います。
一方デメリットとしては、硬膜穿刺後頭痛が約100人に1人あったり、硬膜外膿瘍・硬膜外血種といわれる神経障害が数万に1人あったり、副作用が発生する可能性が0ではないことです。そこまでいかなくても、力が入らなくなる、かゆみ、悪心なども起こりえます。
と、挙げればデメリットの方が多いじゃないか!という感じですが、発生する確率に関わらず産院は副作用の危険性について事前に情報を提供する必要がありますので、当然そういう比重にはなりますよね。
しっかり悩んで選びたい
これらの情報をもとに、どういう選択をするか、を自分だけでなく、大切な家族と一緒にじっくりと考えてほしいということでした。私は和痛ありきで選んだので、気持ちは全く変わりはしませんでしたが…。
でも、家族にはきちんと説明して、分娩に臨みたいと考えています。
私に万一何かあったとき、判断をしないといけなくなるのは家族ですからね。
また、和痛(無痛)分娩がなかなか日本で普及しない原因のひとつとして、未だに「お腹を痛めてこそ母親、痛みを伴わないで生んだ子はキレやすい」といったよく分からない理論をいう人がいる、という意見があります。
幸いまだそういったことを言われたことはありませんし、一足先に無痛分娩で出産した友人は母性が無いなんて全く感じないくらい娘を溺愛しています。産院の先生も「そしたら帝王切開で生んだらみんなそうなの?ありえない、馬鹿げている」と一刀両断されており、痛快でした。
私のように不安になってググりまくっている方の少しでも助けになれば、と思い記事にしましたが、産院によって詳細はまちまちだと思います。
自分の希望とのミスマッチを避けるためにも、その産院で説明会があれば参加してみるとか、思い切って疑問をぶつけてみるのが一番よいかと思います。
また実際にどうだったかもご報告できればと思います。
相変わらず武蔵野市にまったく関係のないポストで申し訳ありません。
それでは。
バースプランを書いてみた
妻です。
妊娠37週に入り、里帰り先の産院にバースプランを提出しました。
でも、1人目なのでお産がどんなものかも分からず、なかなか作成には苦戦しました。
ご参考までにどういう内容にしたか紹介したいと思います!
バースプラン(Birth Plan)とは?
ソフロロジー、和痛・無痛分娩、アクティブバース、などなどお産には多様な形態があります。産院により対応可否や推奨している分娩方法などがあるかと思いますが、自分がどんなお産をしたいかを決めて、それを産院の先生方としっかり共有するために大切な役割を果たします。
経産婦の方でしたら、お一人目のお産を思い出しながら、あの時ああすればよかった、あれが嫌だった、という思いがあるかと思いますが、初産のわたしは想像力を駆使して書いていくしかありません。
どんなバースプランにしたか?
私のかかっている産院では、選択する項目と自由記述の項目がありました。
選択
- 陣痛から分娩までに立ち会って欲しい人→夫・実母
- 分娩時に立ち会って欲しい人→夫
- 臍帯カットをしたいか?誰がするか?→ 夫
- リラックスのためアロマの使用するか?→ 使用する
自由記述
- 和痛分娩を希望
- カンガルーケアを希望→バースプランに書いておくことで、カンガルーケアのメリット・デメリット、実施可否について説明してくれました。
- 分娩時、呼吸法やいきみ方を指示してほしい→テンパる可能性が高いため。
- 痛みに弱く貧血のような症状が出ることがあるので留意して欲しい。→血管迷走神経反射というのでしょうか?精神的なものなのでしょうが、不安があるため記載しておきました。
- 裸眼の視力が弱いのでメガネを手元に置かせてほしい。
これくらいです。
あまり色々書くとめんどくさいと思われるかな?とすこし躊躇したこともありますが、何も分からないので書けなかったので先生方にお任せしよう!という気持ちが正直なところです。
でも、自分のお産ですし、希望があればバースプランは多少わがままなくらい書くといいと思います!
実際どんなお産になるのだろう…
それでは!
ようやく出産準備!5月生まれ買ったものリスト
妻です。
産休に入り関西の実家に里帰りしています。
育児用品は東京で買っても実家に送らなくてはならないため、こちらで買い揃えることにしていました。
先日ベビーザらスのプレママストアツアーに参加して色々勉強しましたが、結局その足でアカチャンホンポへ行き、そこで購入しました。
ベビーザらスのプレママストアツアーについてはこちら
musashino-family.hatenadiary.jp
プレママストアツアーすごくよかったのですが、東京の自宅近辺に店舗がなく、カードを作ってポイントを貯めても全く活用できなさそうでしたので、今後のことを考えてアカチャンホンポを利用しました。
あと、ベビーザらスよりもデザインの趣味が自分に合っていた、種類が多かったのも理由の一つです。
買ったものリスト(5月生まれ)
予定日は5/1ですが、こちらではとりあえず生後1,2ヶ月までに必要になりそうなものを買い揃えました。主に外出が難しい生後1ヶ月に必要になったり、好きなデザインを選びたいものが中心です。
- 短肌着とコンビ肌着セット50〜60 各5枚
- カバーオール50〜60 3枚
- ガーゼ 20枚入り
- 沐浴ガーゼ 2枚入り
- 湯上がりタオル 1枚
- キルトマット 1枚
- シーツ 2枚→ベビー布団のレンタルセットに含まれますが、洗い替え用に購入。
- 爪切り 1ケ→産院で借りられるのかもしれませんが念のため。
- めんぼう 1パック
- 抱っこ紐(ベビービョルン)→夫に試してもらいました。生まれてから実際に赤ちゃんを入れて決めた方がいいという声も。
- オムツ→産院で使用していると聞いたパンパース
- おしりふき
とりあえず様子見としたもの
母乳が出るか不明、産院で使用するものと揃えたい、などの理由から産後に購入を判断するとしたものが下記です。ネットで購入か、親にお願いして買ってきてもらうことにしました。
- 沐浴せっけん
- ミルク
- 哺乳瓶用乳首
- さく乳器
いただきもの
お下がりやプレゼントいただいたものもフル活用します。
- カバーオール50 1枚
- 哺乳瓶 2本(電子レンジ消毒ケースつき)
- 授乳ケープ
- バンボ
- バウンサー
レンタル予定
実家では大物はレンタルにし、その様子を見て自宅用を買うなりレンタルするなりしたいと考えています。
- ベビー布団一式→実家、自宅共に和室があるのでベビー布団に慣れてもらおうと思っています。
- ベビーカー→AB両用型は高額かつ重いため、抱っこ紐で当面頑張ってみようと思います。必要になればA型はレンタルし、購入はB型のみのものにしようと考えています。
- ベビーバス→期間が短いため。安いので買ってもいいですが。
- ハイローチェア→実家で使ってみて、自宅用は要検討。頂いたバウンサーで事足りるかも?
- チャイルドシート→自宅は車が無いため。
春生まれのため、本当に最低限で大丈夫そうなのが助かります。色々買うのも楽しいのですが予算も限られていますので、なるべく無駄なく準備したいですね。
それでは!
プレグナンシーブルー?マタニティブルー?産前うつ?の様になった
妻です。
暗~い話になりますが、また同じような気持ちになったときのための備忘録として記しておきたいと思います。
マタニティブルー?
マタニティブルーはあまりにも耳慣れた言葉ですし、それがホルモンバランスの乱れなどから、「産後きちんと育てていけるか?」などという不安に押しつぶされそうになること、と理解していました。
ざっくり、マタニティブルーは産後うつの軽いもので、産前の情緒不安定はプレグナンシーブルー、重い症状のものは産前うつというそうです。
プレグナンシーブルー・マタニティブルーと産前うつ・産後うつの違い
突然くずれだしたメンタル
妊娠32週、産休間近の頃です(産前6週の34週から産休を取得しています)。
仕事の引継ぎはピークを迎えます。幸い周囲の協力に恵まれていたのですが、休暇中頼りにする予定だった先輩が他部署に異動され、1年目の後輩にすべての仕事を引き継がなければならなくなったことから、想定していた以上の労力がかかりました。
33週に入るころには体力的にも限界を迎え、常に徹夜明けのようなコンディションでした。本当、出産ぎりぎりまでお仕事されている方を尊敬します。
そんなこんなな中、プライベートでもショッキングなことがあり、そこからネガティブな気持ちがあふれ、止まらなくなってしまいました。
その時の気持ちを箇条書きにしてみます。
ネガティブな気持ち一覧表
・私のことを必要としている人なんて誰もいない。
→これはおそらく仕事の影響です。引継ぎをしていけば当然、自分の仕事がなくなります。しかもその状態で1年弱過ごすわけですので、戻ってからも浦島太郎状態であることは目に見えています。日々、今この会社で一番必要のない社員って私だろうな、と思いながら過ごしていました。後輩が育っていくのは嬉しいですが、複雑な気持ちでした。
・自分に自信がもてない。
→体型が大きく変わってしまい、顔が太りやすい私は毎朝化粧をするたび溜息でした。
また小さなことでイライラしてしまい、怒鳴ったり爆発できないタイプの私は、ねちねち嫌味や小言を言うことが増えました。そうでもしないと夜寝付けないほどその時のイライラを反芻してしまうんですね。でもそんな嫌味たらしい自分が醜くて本当に嫌でした。完全に自信を喪失し、夫に愛想をつかされるかも…と本気で思っていました(今も思っていますが)。
・このつらさを誰もわかってくれない。
→地味にボディーブローの様に効いていたのが朝の通勤電車。幸い大混雑というわけではなかったのですが、お腹もすごく出ていたので優先座席の方が空いていればそちらに立つようにしていました。でもまず譲ってもらえないですね。朝はメンツが固定ですしね。はじめは「まぁ仕方ないか」程度でしたが、傲慢ですが段々と体が辛くなってくると「何で譲ってくれないの?」「何でぶつかってくるの?」と何で?何で?が止まらなくなり、こんなところでひどい孤独感を感じていました。
・誰とも顔を合わせたくない。
→イライラ→吐き出せないストレス or 変な吐き出し方をしてしまった罪悪感→自己嫌悪→辛い→イライラ→…の悪循環に陥り、ひどいメンタル状態でした。このサイクルを避けたくて、誰とも顔を合わせなくない、引きこもりたい日々が続きました。でも会社にはいかなければならない。玄関を出てから駅まで、泣きそう(半分泣いていた)になりながら通っていました。
・わたしって、本当はみんなの嫌われものなんじゃないか?
→この思考、本当に怖かったです。みんなよくしてくれているけど、本当は嫌われていてそれに気が付いていなかったおめでたい人間なんじゃないか。今だけじゃなくて27年間ずっとそうだったんじゃないか。これまでの自分像が信じられなくなってしまったんです。頭もうまく働かなくなり、自分でも驚くようなミスや思考不足が目立つようになり、「もしかして私って何かおかしいんじゃないか」とまで思いました。
どうやって解消した?
正直まだ解消できていません。自分でもなるべく感情を整理してうまく処理しようと試みましたが、なかなか難しいです。まだたまに上にあげたような無価値観や孤独感におそわれます。人の態度や姿勢から善意やポジティブな意図を読み取るということができにくくなっているように感じます。
それでも解消していかないと辛いので、色々とらえ方を考えてみました。思えば、育児に関する不安は今のところ感じておらず、仕事に端を発したものが多いんですよね。
仕事に生きがい・自己実現・自分の存在価値のウェイトを重く置きすぎているのでは、と考えました。そこで、「あくまで仕事は生きていくための方法の一つでそれが自分の価値ではない」と考えてみることにしました。そうすると少し楽になりましたね。
もともとメンタルが弱く、完璧主義なので、ストレスをためやすいけれどその発散が上手くできないと積む、というところがあると自己分析しています。
なるべくストレスをためないように心がけていたのですが、元の性格はすぐに変えようもなく、プライベートの出来事も重なり、心身ともに疲れてしまった感じです。
嬉しいこと、楽しいことだけ考えよう
よくよく考えてみれば、出産ってとても大きなイベントであると同時に、センシティブな出来事なんですよね。みんながみんなこの出産を心から喜んでくれるわけではないです。それは当然ですし、それを過剰に気にして心を砕いても、自分が疲れてしまうだけなんですよね。だから、自分にとって嬉しいこと、楽しいことだけを考えようと今は思っています。
そうやって切り替えて、産休に入って実家に戻ってきた今、少しずつ心の余裕を取り戻してきた気がします。
いまは、頑張りすぎないぞ!
それでは!
ベビーザらスのプレママ・ストアツアーで気になる出産準備について聞いてきた!
夫です。
初の出産にあたって肌着からベビーベッドまで、あらゆるものを準備しなくちゃいけないですよね。
いろんな情報誌やウェブサイトで必要なものがリストアップされていますが、先輩パパママに聞くと、案外別のもので代替できたり、そもそも必要なかったりするものもあるそうです。
で、情報が多すぎてしまって実際に何が必要かよくわからない。
そんな我が家のような迷える新米両親に役に立つのが、ベビーザらスのプレママ・ストアツアーです。
店員さんから最新の子育て事情を学ぶ
ベビーザらスのプレママ・ストアツアーは事前予約をすると無料で店員さんが店内のあらゆる出産準備用品についてつきっきりで説明してくれるというツアーです。
出産の季節に合わせた肌着の選び方、各種ベビーカーの長所短所、オムツの種類と違い、抱っこ紐の使い方、気になることなんでも教えてくれるのでかなり勉強になりました。
例えば情報誌などリストアップされているものでも、最近買う人は少ないですね、みたいなこともちゃんと教えてくれるので安心感があります。
ベビーバス用の湯温計を買わない人もいますよ、とか、おくるみを買う人が減っている、という店頭に立っているからこそわかる最新子育て事情の話は参考になります。
それぞれの家庭、それぞれの子育て
我が家の場合は、里帰り出産なので妻の実家、そして我が家と両方に出産準備品が
必要になります。また、生まれる季節や室内の環境などによって必要になる出産準備用品は変わってきます。
こういった個別の環境についても相談できるのが、ストアツアーの良いところ。
それぞれの家庭の話をすれば、それに合わせた商品を教えてくれるので購入に向けてかなり良い判断材料が得られました。
実際我が家も、抱っこ紐を色々試させてもらったり、新生児用布団の組み合わせ方を相談させてもらったり、その後の買い物に役立つ情報を色々と入手することができました。
武蔵野市内に店舗がないのは残念ですが、特に初めての出産で何が必要かいまいちわからない!というご家庭にはお勧めのイベントですよ。
それでは!
平成30年4月に武蔵野市に新たな認可保育園ができる?
夫です。
2017年3月15日付の「市報むさしの」に気になる記載がありました。
ちょうど8ページに第5期長期計画・調整計画の分野別と基本施策ごとの主要事業と予算が羅列されているのですが、子ども・教育のカテゴリーに、新規事業として「平成30年4月認可保育所5園及び認証保育園3園の開設 9億1847万円」の記載が!!
新たな保育園が出来る?
昨年引っ越してきてばかり我が家はまだ市政の長期計画などはっきりと全て追えている訳ではないのですが、新規事業との記載があるので、これって新たにまた保育園が増えるって理解でいいんですよね。
もちろん市内で5園となると、果たしてうちの近所にできてくれるのかは謎ですが、認証保育園も合わせて8園開園となると、少し希望が持てそうですね。
平成30年4月からの入園になりそうな我が家にとってはなかなかの朗報です。
あとは無事に実現してくれることを願うのみ。
先日もこんな漫画が話題になっていましたが、まさにこんな世界にこれから突入していくんだなと思うと、生まれてくる前から色々と不安になりますね。
それでは。