むさこそブログ

武蔵野市で子どもを育てる共働き夫婦のお話

【妊婦目線】マタ旅なら箱根 花紋がおススメな3つの理由

妻です。

昨年12月、安定期に入ったころにマタ旅(マタニティ旅行?)に出かけました!

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以前夫が書いた記事はこちら。

 

musashino-family.hatenadiary.jp

 

 

そんなマタ旅について、妊婦目線でオススメポイントを書いてみる。

 

1.こまかい気遣いがとてもありがたい

マタニティプランもありますが、我が家は通常プランにて予約しました。マタニティプランですと、抱き枕を借りられたり、マタニティパジャマが用意されていたり、お料理も妊婦が安心して頂ける特別なメニューを組んでくださるそう。

記念日プランのご案内|箱根花紋

でも、食べられないものがあったとしても、夫と同じものを食べたいな、と思った私はあえて通常プランを選択しました。

ぶっちゃけマタニティプランじゃなくても十分だったのでは…と思えるくらいの細かいお気遣いをいただきました。お部屋に備え付けの飲み物もカフェインレスに変更していただいていたり、お食事のときには席にクッションとひざ掛けを用意してくれていました。

また、お食事処が個室になっていたり、大浴場でベビーバスの貸し出しがあったり、こどもが生まれても来やすそうだな、と感じました。

 

2.お料理がすばらしい

つわり明けで自分の消化器官のポテンシャルを計りかねていた頃。お料理は旅行においてもっとも楽しみにしているイベントですが、正直食べられないものがあっても仕方ないや、という気持ちでした。

なんのその、ペロリと完食。久々に食べるおいしい料理に感激しました。夫のアレルギー対応、私の料理にも細かく気を遣ってくださり、本当に安心でした。

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3.仲居さんがずっと変わらないのが何気に楽

今時普通のことなのかもしれませんし、仲居さんが途中で変わっても問題ないように旅館もされているかと思いますが、お出迎えからお見送りまでに対応してくださる仲居さんがずっと変わらないことが、意外と旅行中のストレスを軽減してくれます。

安定期に入ったばかりですので、はたから見ると妊婦だとはまだ分かりづらい体型。旅館の中でマタニティマークをぶらぶらさせているわけでもありませんので、自分を妊婦だと知っている方がずっとお世話してくださる、というのは安心です。

 

それでも無理は禁物!

どうしても旅行だと思うと無理をしてしまいがちですので、意識的にゆったりとした行程を組むことを心がけました。

どれくらいゆったりとしていたかというと、午後のロマンスカーを利用して宿に到着したのは日が暮れる寸前の頃。お風呂もあまり長湯せずサッとにし、お料理までの間はベッドでゴロゴロ。夜も早めに休みました。翌日も、箱根湯本を少しブラブラし、お昼のロマンスカーで帰宅しました。と、すごく贅沢な時間の使い方でしたが、これくらいにして本当によかったと思う。それでもその晩から疲れが出てしまったくらいでした。

もう日程的に旅行は厳しいですが、たまに息抜きしながらマタニティライフ楽しみたいですね。

 それでは!