むさこそブログ

武蔵野市で子どもを育てる共働き夫婦のお話

飲食店全面禁煙のはなし

妻です。

Smoke

 

少し前に話題になった、飲食店全面禁煙のはなし。

嫌煙家には喜ばしいニュースですが、愛煙家や喫煙者をターゲットにしている飲食店にとっては、何とも腹立たしい事態なのでは。

個人的には一律に規制するよりも、全面喫煙可か全面禁煙かのどちらかにして、表にきちんと表示すればよいのではという案に賛成です。

(非喫煙者ならわかると思いますが、分煙は全く信用しておらず、喫煙同等と感じています。)

飲食店も客も、自分の意思で選択する余地があるわけですからね。

 

タバコは苦手だけど酒飲みの私は

妊娠前は週に一度は飲みに行くような、自他共に認める酒好き。

お酒を飲みたいならタバコは我慢するもの、と思って、誰も吸わなかったらラッキーだったなと思うくらいでした。明らかに店中モクモクだったりしたら、他のお店を探すようにしていましたが。

ただ、行きつけのお店は全面喫煙可でしたが、料理やサービスが素晴らしかったので、あまり気にしませんでした。

でも、妊娠したらそういうわけにもいきませんよね。「妊婦がなんで喫煙可の店来てるんだよ、それで煙吸っても自己責任だけどなんか吸いづらいよな」、と周りの人に思って欲しくない。行きつけのお店であればなおさら、そこに来ている人にはみんな、楽しい時間を過ごしてほしいですしね。

いまそのいきつけのお店に行けなくなったのがさびしいです。

 

それよりも気になるのは

これにより、路上喫煙が増えるのではという懸念も叫ばれていますね。私は小学生の時に歩きタバコにカバンを焼かれた経験から、歩きタバコに対しては辛辣です。どちらかというと、これをもっとしっかり取り締まって欲しい。歩きタバコの煙を浴びるたび、私が権力者であれば、歩きタバコには水をかけてよいという法律をつくってやるとマジで考えています。

 

妊娠したら、外食は一切しないというわけにもいかないですよね。たかが10ヶ月、されど10ヶ月。そういうとき禁煙、妥協して分煙の店を探すわけですが、なかなか見つからない。特に他の人はお酒を飲むという場合は更に店のチョイスが難しい。 

 

普段はあまり気にしませんが、妊娠中がゆえ気になったニュースでした。

 

それでは!