むさこそブログ

武蔵野市で子どもを育てる共働き夫婦のお話

武蔵野市で保活をはじめる

妻です。

 

妊娠8ヶ月。楽しみとは裏腹に、日々焦りに焦っています。何かしてないと落ち着かないような。

特にここにきて保活について、夫婦でかなり真剣に考え出しました。

 

march 1992 nersery school 61 west road

5月生まれの保活は

5月生まれというと、保育園に入れやすいねと言われすぎて、かつうちの会社は保育園に入れることができなければ2才までは育休を延長できることから、保活についてなるようになるくらいにしか考えていませんでした。

ですが、仕事もあと1ヶ月で休職に入り、さて次いつ復帰だと考え出した時に、突如として保育園にいれられないとマズイ、というリアリティが。

上で述べた通り、会社制度には恵まれていますが、それで自分がよいかは別の話だと考えています。

育児がどれだけ大変なものなのかわからないながらも、2年もキャリアを中断することは私には出来そうにありません。

とにかく、何が何でも来年4月には入園させて、5月に復帰という最短プランで行かなければと考え出しました。

 

現実は甘くない

冷静になった私。どこに4月に入園できる保証があるのかということに今更ながら気がついたのです。

調べてみると、共働きというだけでは、認可保育園に入れることはほぼ不可能と考えなくてはなりません。

認証も含め保育園のリストアップや、費用、助成金の計算は済ませていましたが、実際預けて迎えに行くタイムスケジュールを考えると延長保育料もバカにならず、認証はやっぱり高い!でも、そんなこととても言っていられません。

少しでも早く保育園の見学をして、今年度の途中入園に申し込もうと考えています。

その結果を待ちながら、当初の予定通り認可と認証保育園の4月入園の応募に臨む構えです。

 

里帰りがネック

このご時世、産前に動き出す方は多いと思いますが、働いてる方が平日動けるのはおそらく産前休暇に入ってから。この時間を保活にあてたいところですが、私は里帰りで関西に帰ることになっています。34週には帰省しておくよう産婦人科に言われていますので、有休消化もせずギリギリまで働く予定の私は東京で過ごす産前休暇は0日。

産前6週動けないのがもったいないけど、何かあった時に怖いし、、。

そういうこともあり、仕事をしつつ、里帰りまでにどれだけ動けるかがキモになりそうです。

まあこの時期保育園も忙しいでしょうし、どれだけ考え通りにいくかは不明ですが。

 

武蔵野市には保育コンシェルジュというサービスもあり、色々と情報収集に便利そうです。

www.city.musashino.lg.jp

今のところ平日だけの開催だそうですが、活用してみたいと考えています。

 

それでは。