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むさこそブログ

武蔵野市で子どもを育てる共働き夫婦のお話

マタニティマークをつけなくなった

妻です。

マタニティマークに関しては色々議論がありますよね。モノの捉え方は人それぞれなので賛否があるのは仕方のないこととして、自分が妊婦になって初めて感じたあれこれについて書いてみました。

 

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はじめてマークをつけたのは

正確には思い出せないですが、つわりが酷くなってきた頃だと思います。それまでは妊娠前となんら体調の変化がありませんでしたし、その状態でマークをつけて電車で席を譲ってもらったりするのもなんだか申し訳ないなぁと思い、着けていませんでした。

 

でもすぐその後につわりの症状が出始め、とにかく気持ち悪くて仕方がありませんでした。電車では優先座席エリアに立つようにし始めましたが、マークは乗る前に見えないようにして、座れたら見えるようにしていました。

 

優先座席エリアでマークを着けた妊婦に目の前に立たれたら嫌だろうなぁと思ってこうしてたんですよね。座れたら、席譲ってくださいって言われないようにマークを見えるようにしてました。マークをつけて優先座席エリア以外のところに立つと、それはそれで優先座席行けよって思われないかな、と。なので電車の中で立つ時にはマークを見えないようにしていました。

 

でもこの頃は全くお腹も目立たないし、ただ辛いだけなんですよね。体調が悪くても頑張って立ってる人がいるかもしれないのに、つわりなので席を譲ってくださいなんてとても言えない、と孤独感はすごくありました。あのかわいいマークに「突然嘔吐する可能性があります」って書いてしまおうかと本気で思いました。しかもそれが毎日、何週間もですしね。

 

どう考えても座れないなっていう満員電車にやむなく乗る時と、電車から降りた後はまた見えるようにしてました。朝なんかは階段前は押し合いになったりしますよね。一応、お腹押さないでという意味合いを込めて。

 

もはやつけなくなった

マークをつけていなくても席を譲っていただいた日から、つけなくなりました。コートの上からでもお腹が目立ってきて、気がつく人は席を譲ってくださるんですよね。すごくびっくりしましたし、嬉しかったです。その分、必ず優先座席エリアに立つようにしています。それこそ、優先座席エリアに立ってよという目で見られかねないですしね。

夫はどこに立ってもいいんだよと言いますが、どうしても気が引けます。一緒に電車に乗る時、夫には悪いですが、必ず優先座席エリアに行くようお願いしています。

 

マークをつけているあいだ、嫌な思いはしなかった

ネットではマークをつけていたからいやがらせを受けたという投稿を見かけたりします。悲しいですがそういうことがあるのも事実なのだろうと思います。

 

骨折している、身体に障害がある、年配の方で明らかに立っているのが辛そう、そういう人が目の前に立っていると分かっていても、知らん振りで優先座席に座っていられる人がいるのだから、妊婦ってくらいでなんで優先してやらなきゃいけないんだ、と思う人がいるのは当然だと思います。

 

でも私は幸い、いやがらせにはあっていません。譲ってもらえないのが当然と思っている(心の中では、この人まわりに妊婦がいた経験がないのかなとか、毒づいたりしますが)ので、たまに譲ってもらえるとすごく感激します。

立ってるだけで足腰にきますし、揺れに対応しようとすると腹圧がかかってお腹が張ります。見た目の重そう以上に、この張りが辛かったりします。

 

自分が妊婦を卒業して、妊婦さんを見かけたら、率先して席を譲ってあげたいです。

 

それでは。