子育て支援はどうなる?武蔵野市長選挙
妻です。
10月1日は武蔵野市長選挙と武蔵野市議会議員補欠選挙ですね!
候補者は2名、現市長は出馬表明せず
候補者は、高野恒一郎氏と松下玲子氏の2名です。HPで発表されている政策の、子育てに関する部分を抜粋してみます。
高野恒一郎氏HP:http://genki-musashino.com/
市内3駅の駅前市有地に保育園を整備。私立幼稚園への支援拡充、家庭育児手当の検討等、多様な支援で日本一子育てしやすいまちに。
松下玲子氏HP:http://www.m-reiko.jp/
未だ保育園待機児童ゼロは実現できていません。
子どもと子育てをまちぐるみで応援することは武蔵野市の将来にとってとても大切なことです。
保育園待機児童ゼロと保育の質の確保、幼稚園の入園補助金の増額、18歳までの医療費無料化、さらには、中高生世代にも目を向けた総合的な子ども政策を進めます。
また、9月15日に行われた討論会の様子もYou Tubeで見ることができますよ。
子育てに関する討論は、
00:27:50~ 中学生・18歳までの医療費無料化について
00:46:15~ 待機児童問題への対応について
01:00:23~ 武蔵野市の義務教育について
のトピックが取り上げられており、それぞれの主張を確認することができます。他にも、現市政に対する評価なども2名は大きく分かれていることもはっきりとわかりますし、90分と長い映像ですがとても参考になります。
特に市長選挙は、次の4年間の市政にダイレクトに関わってきますので、しっかりと情報収集をして投票に臨みたいところですね。
それでは!